#IPアプリ 開発メモ 基本方針
全体像
- ユーザー画面は Vue.js + Firebase
- 管理画面およびサーバーロジックは PHP Laravel + AWS EC2
- データベースは AWS Aurora / Aurora Serverless
※ 結局、Lambda は使用しないことに決定した
※ 本番環境は Aurora、テスト環境は Aurora Serverless を使用する
※ 開発環境は、ローカルに MySQL データベースを構築
より具体的には、以下を実現する
- ユーザー認証は Firebase Auth を使用する
- 一次データベースは Firebase Cloud Firestore を使用する
- 二次データベースは Aurora を使用する
- 一次データは最終更新から24時間以上経過していれば同期する
将来的には、以下の実装を予定している
- Firebase Cloud Firestore のデータを AWS DynamoDB に移行
- AWS Lambda + Python を使用したチャットボットの実装
など
Firebase Cloud Firestore の一次データ
個人情報
コレクション単位
- ユーザー
ドキュメント単位(キー)
- サマリ
プロパティ
- フルネーム
ポイント情報
コレクション単位
- ユーザー
ドキュメント単位(キー)
- サマリ
ドキュメント単位(キー)
- 現在のポイント数
- 直近の有効期限
プロダクト情報
コレクション単位
- 最新 / 人気 / セール など
- サプライヤ単位
- ハッシュタグ単位
- 価格帯単位
ドキュメント単位(キー)
- プロダクト名称
プロパティ
- プロダクト名称
- サプライヤ名称
- 値段 (Pt)
- 在庫数
- 画像URL
オーダー情報
コレクション単位
- ユーザー
ドキュメント単位(キー)
- オーダー番号
プロパティ
- オーダー日時
- プロダクト名
- 値段 (Pt)
- 配送ステータス
画面
- モデルとコントローラは 1 : 1 対応とする
API
- RESTful API とする
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